LS-Labのサイトはこちらでしばらく管理することになりました。ブログ形式ですのでどなたでもコメント欄にカキコミできます。写真やその他のコンテンツも随時移動させていく予定ですのでご期待ください。 まずは常夜灯で逢いましょう。

風を感じ、潮を読む。なんのこっちゃ?と思っているウチは釣れませんよ!

「釣り人は潮時を知っている。釣り師は釣り時を知っている」このフレーズを1回の釣行で1度は思い出す。釣りにいくぞと決心したその瞬間から、ターゲット、ポイント、タックルにルアーまでを静かに、ただただ確かな感覚で全てを選択する。決して人任せにせず…

健全なフィールドは、釣り人の意識改革からでしょ!

香川県の釣り場ってどこがあんの?こんな質問をよく受けるんやけど、それこそ海は繋がっとんやけん*1どこも釣り場なんよっていっつもよーる*2。でも、堤防や河川敷なんかは正直人間が出したゴミばっかりで“進入禁止エリア”も少なくないんや。こんな場所を、…

竿をにぎって水際に立つ、これほどの贅沢は他にないんちゃうかな。

瀬戸内海のお魚釣りは雑魚ばっかやけん、味気ないわ!なんて思いこんでいるそこのアナタ!ひょっとして、釣りって寒い中じ〜っと竿先見つめてひたすら待っているもんやと思い込んどんちゃうんな?確かに、寒い、釣れん、おもんないの固定概念が世の常じゃわ…

新しもの好きですから。つい、食いついちゃうの。

ブログなどというもの、気にはしてたがいざ自分がするとなると、パス。でも、お膳立てをちゃんとしてくれるとうれしがってやっちゃうのね。推長には毎度の事ながら頭が下がる次第です。これで推長の手を煩わすことなく、アップが出来る。きちんとかけるのか…

あ、釣りばっかしてると思わないでください。でも結局、釣りばっかしてるのよね。

凡人の僕は、教わった知識からだけでは何もよう生み出しません。すなわち、凡人による「創造」は、経験と気づきと実践から生まれるのではないか?と思った。何を創造したかというと、技術的なことでも理論でもなく、「この時期あの場所でシーバスを釣った」…

寒さ厳しい季節に遠ざかる魚影。こんな時だからこそ、道具のメンテナンスを!

今年の冬はけっこう寒く感じる。夜中には気温5℃、水温も10℃前後と我々アングラーにとって最も厳しい季節になってしまった。でも、釣りに行く時間が短くなるという事は、お家の中で過ごす時間が長くなるということだよね?それなら、こんな時期こそ1年間お世…

あけましておめでとうございます。今年も楽しく行きたいものですね。

さて、初釣りしてきましたのでご報告申し上げます。 時期が時期だけに近所でちょろっとメバルに癒してもらえたらそれでよしという釣行ですが…。 T.Aむぅ氏曰く、初釣りは1匹だけ釣って、今年もよい釣りが出来ますようにということで納竿とするのがしきたりだ…

たまにはコアなアングラーへの情報を。知る人ゾ知る厳寒期のトップシークレット公開!

季節は冬。あの獰猛果敢にベイトを追い回し、我々アングラーの好敵手となってくれたシーバス達も恋のシーズンを迎えた。歴戦のアングラーなら、この時期から港湾部や河口部から大型の個体が突然消え、小型の個体のシーバスとメバルばかりになる事を周知のハ…

世間ではこれってお調子者って言うんでしょうかね?でも、冷めた日々を送るよりずっと幸せな1年でした。

月最低1本あげるためには行かなくちゃ。とにかく投げまくらなくっちゃ。という強迫観念に駆られて、特に月末が近づいてくるにつれて焦ったり…。「遊び」なんだからと自分に言い聞かせつつも正直「バカ」になっていました。今、その目標も無事達成することが…

寒いし釣れんし…。2年目の冬の過ごし方を考えよう。

12月に入って当LS-Labも結成一周年。やり始めたばかりの去年12月はまったく釣れない日々が続いていようが、強風が吹いていようが、超寒気団が停滞しようが、釣り場に行くというモチベーションが持てたのだが、最近どうもコシが重くて。そんな“釣れんでイジ気…

気がつけば季節は秋…。今年一番の北風が吹き荒れた高松港湾物語。

10月にも入ったというのにまだ台風が来やがった。おかげでどこのポイントにも流木だの海藻だの人間がまき散らしたゴミだので大荒れだ。でも、これって結構必要悪。暴風雨の間、ほとんどのアングラーは自宅待機を余儀なくされ、シーバス達にとっては束の間の…

至福のひとときを俺らにも

▲「自己記録更新やけど、ジュンペーの88センチの話聞いた後やし、僕がまだ準備中の目の前で釣りやがった推進長の方が大きかったからからうれしさ1/10。」とか言いながらもチンピク全開な部長でした。 ▲3夜連続にご満悦の俺。ブルーストライプのワイシャツが…

88cm・4.6kg しかも某地区で

▲LS-Labのシーバスレコードが更新されました。初心者でしかも釣行2回目、しかも自分のタックルさえ持っていない純ぺー君の記録です。 ▲まともなカメラで撮れなかったのだけが心残りです。純ぺーすまん。

今はなき「密会ポイント」によせて。

6月、7月、8月と毎日のように通い詰めていた「密会ポイント」。もともとはT.Aむー氏が「チヌ」おるでと教えてくれた所。反転系のシーバスに翻弄され、船の係留ロープなどの障害物に邪魔されつつも、この場所に出会ったおかげで少しはサカナの気持ちがわかる…

緊急レポート!“なぜ8月は釣れたのか?”

まず初めに… 台風による高潮等の被害に会われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。(被害者本人より)昨年、冷夏と謳われながらジメジメした暑さの日々が続いた。私の記憶では、港湾はもとより河川、サーフ、磯場にボートと赤潮・青潮等の被害もあり期待…

釣りも釣ったり36エントリー、56本!!!!。8月ってすごい。台風もすごかった。

公認釣果コンテストの8月の結果。エントリーしたのは7人で上記数字をたたき出す。僕自身も8エントリと、かなり高確率でシーバスちゃんに出会えました(ちっちゃかったけど…)。で、釣ったのにエントリーしなかったのも考慮に入れると、みなさんすごかったん…

ぼくら多忙なサラリーマン。(続編)移動時間のほんの数分が勝負どころ、かもね。(エラそ〜に)

お盆進行やら夏休みとやらで最近ナニかと仕事の打ち合わせが多い。「推長、打ち合わせイクで〜」「御意!仰せの通りに」で、今日も部長と二人揃ってクライアント様の事務所までひとっ走り。高松のほぼ真ん中にわが社はあるので、東西どっちに行っても数本の…

この情報化社会の中で、本当に知りたい情報が入ってこないなんて…。「閉ざされたヘンな世界」、だから面白いと思う。

いち読者としてこのホームページが立ち上がって気がついたこと。日によって見る頻度が違うのだ。どう言った時によく見るのか?紛れもなく自分が釣った情報が載った時。「釣れたら嬉しい」その気持ちを噛みしめるためについついみてしまう。自己満足な世界で…

“台風の前は釣れる!?”そんなことはないやろう〜、…いや、ホンマや!

日中の酷暑になんとか耐えてる今日このごろ、水温もグングン高くなり赤潮、青潮の被害もチラホラ聞こえるなか、ある1つの仮説「台風の前は釣れる」を確かめるべく、夜中こっそり一人で行ってみた。基本的な事なんだけど、こういう調査は自分の通い慣れたポ…

すれまくり反転系シーバスに、通い詰めてみました。

家からも会社からも3分という近さもあり、つい毎日のように行ってしまうこのポイント。行けば必ずのようにバイトはあるけれど、みきられてしまう。なんとか喰ってこないものかとルアーをあれやこれや使い倒し、あれやこれや買い足して、さらにはL字、8の字、…

いろんな釣り方やってみよ〜!本ラボ初登場の「河川ウェーディング」。

余談 7月1日の深夜、SOLAS条約発効後のF地区を見回りに行ってきた。確かに、“くまの”の北側からぐる〜っと一周して日通の倉庫前ぐらいまで完全にフェンスで立ち入り禁止に。パトカーにも2台くらいすれ違って、気持ち厳戒態勢って気もしないでもなかった。今…

価値ある1本を釣ろうぜ。LS-LAB 公認釣果コンテスト開催。

何とか条約によりF地区に金網が張り巡らされたりと、僕たちのフィールドが確実に減っていることを考えると、楽しみ方に今まで以上の工夫が必要なのでは?ただ数釣ればいい、とか、釣り味そのものと言うよりも、釣り上げた1本の価値を追い求めてみよう。釣る…

高松の初夏を気まぐれ分析。SOLAS条約についても少し触れてみたりして。

お暑うございます。イカベイトに賑わった高松の初夏を、ちょっとここいらで振り返ってみようではないかと言うことでレポートしてみますぅ。F地区、G地区、香西港、本津川に郷東川…。相も変わらずいろんなポイントを調査しまくった本ラボだけど、やっぱりキー…

イワシの登場でさらに熱くなる“夏の港湾”。夜光虫が出ても釣れる時は釣れるんです。

梅雨も真っ盛りでジメジメした日が続く今日この頃、自他共に認める“明かりフェチ”の私が心待ちにしているモノ…それは「停泊船」。この時期は特にこの「停泊船」から海面に放たれている強い明かりにイワシやサヨリ、ボラの稚魚、バチ、などのベイトフィッシュ…

おるのに釣れない日々。その度に新しいルアーが増えちゃって…

おかっぱりで納得する結果が出せず、おかげで買ったルアーが、 パターン攻略に欠かせない、T.A.むー氏おすすめ「ピースリー(1000円)」。 一度だけイカナゴ狙って庵治に行ったおり、1投目でなくした「ラバンバ」を買い足したのだけど、2度と行かず(580円)…

初心者から見た、ボートフィッシング!感動と喜び、そして痛感とヘコミの物語。

やりましたー! 遂に念願の初シーバスゲットを達成しました! 釣り上げるまでは書かない!と自粛していたレポートをやっとお届けできます。ソルト初心者さんもゲットしたようなので、お互いよきライバル?として頑張りましょう。本ラボ諸先輩とキャプテンF…

“ワクワク”のボートフィッシングにまさかの落とし穴!「高松ランカーシーバス ラボ」に、初の緊急事態発生。

ルアーフィッシングの持つ魅力の1つに、“お気軽さ”というものがある。確かに、エサ釣りとは違い事前の準備や事後の片付けなどの手間は大幅になくなるから、誰でも入門しやすいと私も感じる。でも、だからといってマナーや安全確認までもお気軽に考えてはい…

ぼくら多忙なサラリーマン。昼休みのほんの十数分が勝負どころ、かもね。(エラそ〜に)

竿を振りたい衝動で朝からソソリ勃っている部長の“釣り気”をなだめすかすのが私の一日の始まりだ。「部長〜、午後も取材(うどん屋)にアポ入れたんですから昼飯後の10分だけですよ」「わかっとる!俺も昼からの会議は脱けれんから、タバコに火がついとる10…

“居るのに釣れない…”を徹底検証。解決策は“時合い”にアリ!!

シーバスフィッシングをしていると多くの関門が立ちはだかる。タックル選びから始まり、場所探し、ポイント探しに釣り方探しなど、いろいろある中で特に“シーバスが目の前におるのに釣れない”に頭を抱えたアングラーも多いのでは?私もその中の1人であり、そ…